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iBeacon解説

 iBeacon(アイビーコン)はBluetooth Low Energy(BLE)を利用した近接位置情報取得技術で、iOS7(一般配布は2013年9月)より実装が開始されました。商品情報や決済代行など、モバイル機器とリアルな場所を結びつけることが出来るので、主にO2O市場での活躍が期待されています。

 例えば、Beaconモジュールと呼ばれる端末を店舗に設置し、そこから出る電波をキャッチする受信機能をアプリの中に実装することで、お店の近くにいるiPhoneなどのスマートフォンにクーポンやポイント、空席情報などの通知を飛ばすことが出来ます。町中の見込み客の潜在意識にリーチしていくツールとなります。

 ポイントとして、手のひらサイズなので実際は店舗に置くだけで、かつ電力消費が非常に低いので、メンテナンスを必要としません。乾電池による電力供給で1年程度稼働します。

 数あるスマートフォンの機能の中でも、弊社が最も力を入れ、ユーザーやクライアント様に触れて頂きたいと考えるテクノロジーです。

ユースケース

 O2Oマーケティングとして利用されるケースが王道ですが、顧客の導線分析や通信を使わないコミュニケーションツール、また、イベントやアトラクションの一環として導入されることも考えられます。



 ただ、iBeacon自体がメインとなるサービス設計をするよりも、あくまでもインフラ機能の一つとして、位置情報を使った情報の発信を代用するというスタンスで考えるのが良いのではないかと思います。
 国内のiBeacon活用事例をまとめたページをご用意しました。使い方の参考にして頂ければ幸いです。
iBeaconまとめ
 iBeaconにご興味がある方は是非お声がけ下さい。

テクニック

 iBeaconの具体的な機能とその使い方をまとめました。題して「simple Beacon」です。下記を参考に多彩なアクションを実装して頂ければと思います。

・notification(local,push)…iPhoneやAndroidなどのデバイスに通知を送ります。didEnterRegionやdidExitRegionなど、出たり入ったりするタイミングでsendNotificationの処理を書きます。

・hidden…iBeaconと繋がるとコンテンツが出現、射程距離から出ると消滅するという使い方です。region内に入ったらhidden=YESやNOで設定してみて下さい。

・tracking…